2016年4月30日土曜日

「運命」と言う名の「適材適所」、大取です^^

大取のワカメちゃん、可愛い!
前回から実は続いております・・・
マモ君をお届けした後、我が家にはワカメちゃんが残りました^^
「残り物には福がある」と夫は申しておりましたが、
なにせ懐くのに時間が掛かっておりました。

今まで出会った黒猫ちゃん、我が家にいる黒猫ちゃんを併せ持っても、かなり可愛いワカメちゃんなのでした、見た目だけは・・・(¨;)
懐きさえすれば、抱っこさえさせてくれれば譲渡会でもサッと里親さまが決まったであろう美猫のワカメ、しかしながら彼女は確固たる信念があるかのように
人に心を許しません。
実際はどーだかわかりませんが(苦笑)。

今まで仔猫ちゃんは何匹も保護してきました。
だいたいがノラ猫母さんの仔猫ちゃんをホイホイと保護してきましたので、
懐いていない子もかなりいまして、それでも仔猫というのは、大人の猫と違って
多少の違いはあっても直になつくもんだと私は思っていました。

初めて、そうです。初めて私は膝をつき、「こんな懐かん仔猫がおったんか・・」と
ガックリ来る事になった猫が「ワカメちゃん」です。
いや〜参った、参った(>_<)ゞ

去年の夏、計7匹の仔猫ちゃんズを保護した私め、
多少時間が掛かった子もいましたが、有り難いことに順調に里親さまが決まりました^^
猫の先生は、「黒猫ちゃん・青い目の子以外は厳しいかもよ」と言われまして、
私も覚悟していたのでした。

ところがどっこい!今回は先生の予想は大きく外れまして、
なんと、白黒の人慣れしている子から里親さまが決まっていったんです。不思議でした。
猫の神様がチョイスしているとしか思えませんでした。
全ての子が、「この人しかあり得ないでしょ?」という里親さまの元へ順番に行った感じがしてしました。

さて、ワカメちゃんです。はっはっは
はいもう、懐きませんです。
譲渡会にも参加拒否を致しまして、ピアノの裏という、唯一人間の手がどうにもこうにも入らん場所へ逃避、籠城、威嚇、とまあ大変な事に何度もなりまして、
ご縁の糸もなかなか頂けませんでした。

ワカメが懐いていないことは、掲載記事にもしっかり書かせて頂いておりましたし、
「まあそのうち、ね」なんて思いつつリビングの真ん中で、ワカメちゃんのケージを置き、ケージの中であればナデナデさせてくれるまでにはなっていました。

しかし、心の何処かでは、「いったい何故?なぜここまで懐かん?」とずっと
思っていました。
今思えば慢心していました。私に懐かん仔猫がいるわけないと思い込んでました、はい。

ケージから出すとこんな感じのわかめっち
1月だっちゅーの

仔猫ちゃんはだいたい生後5ヶ月頃から避妊・去勢手術が出来るよ、と言われつつ
そこまで掛からずもらわれていったオス達・・・
「いいんだよ、ワカメはワカメでゆっくり行こうね。」
昨年12月、
「先生、ワカメちゃんの避妊手術をお願いします。」と猫の先生に避妊手術をお願いし
ましたとも。

ワカメは期待を裏切りませんでした。
診察室でも脱走、臭い臭いスカンクのような肛門嚢を人間にお見舞いしたあげく
籠城に威嚇・・・・

深追いした先生が「いてて」とぎっくり腰を悪化させ
猫の魔術師、猫の奥さんがサササッとタオルを使い捕まえてくれました。
なんと、私には捕まえることは出来なかったです。
この上ない敗北感・・・。
「まじか」と焦りました。

手術終わってお迎えに行った際、ちょっとプーッとふくれていた先生に吹き出しそうになりつつも
(「僕もプラセンタ飲んで腰痛治そっと」との事でした(^o^)フフフ、タマリちゃんとお揃いのお薬だわ〜)
心の中では大きな大きな溜め息をついていた私です。
「私の、私のどこがいけないの?なぜ懐いてくれないの?ヨヨヨ」と泣き崩れる暇こそありませんでしたが、どうしたら懐いてくれるのかサッパリ訳がわかりませんでした。

とジタバタしていた(心の中のお話)のも束の間、
年が明けてすぐに運命の女神さまが、現れたんです。忘れもしません。

ワカメちゃんに里親希望の白羽の矢が!

私と夫が「おお〜!!!!」と雄叫びをあげ
でも、「ここまで懐いていないこと、知ってて応募して下さってるンだよね、大丈夫だよね?」と何度も確認しつつ、オドオドしつつ、お見合いの日がやってきました。

作りが可愛くなっているワカメ、小柄で仔猫顔で金色の目
ただ少し凶暴と言うだけで・・・(-。-;)
これまた素敵なカップルがワカメに会いに来て下さりました。
「懐いていないことは知ってて応募させてさせてもらいました、良いんです。この子のペースに合わせていきます。」と言って下さりました。

ああ・・・

本当ですか!!??ありがとうございます!!

生後1ヶ月半くらいの仔猫から我が家にきて、こんな調子。
もうずっと人には懐いてくれないのではないか?我が家の何がいけなかったのだろう?
どうしてこの子だけ懐かないんだろう?
里親さまは、この状況でも本当にこの子を愛して下さるのだろうか?と
不安が胸一杯に広がる私をよそに、
お二人は、ケージの中、イカ耳で「シャー」だの「ウー」だの言うワカメの顔をのぞき込み
「かわいいね」
「うん、かわいいね」
「この子が欲しいね」
「うん、欲しいね」とニコニコ会話をされていました。
(このお二人もかなり可愛い方で、私とても癒されましたよσ(^^))

ワカメ、良かったね、本当に良かった。
そんな幸せな気持ちとは裏腹に、やはり「こんなに懐いていなくて本当に大丈夫だろうか?とグルグルと不安が渦巻いていました。

そして1月の末、お試しに出るワカメちゃん。
「駄目だったらいつでも戻ってくれば良いんだよ」と自分にも言い聞かせつつの旅立ちです。
里親さまは「お試し期間を1ヶ月くらい下さい。ゆっくり様子をみたいです」と言われました。先住ちゃんは3匹です。
とても大人しそうな子たちで、ワカメのようにウーだのシャーだの言う子はいません^_^;
「ワカメのこと、よろしくね」と言い残し帰る私。

その晩、ひどく鳴いたワカメに困惑される里親さま。
慰めたくても触ることも許さないワカメ。
焦る私。
ワカメが使い慣れたケージをお貸ししに飛んでいきたい私だったのですが
里親さまのお仕事のお休みと私の休みが噛み合わず、キリキリとハンカチの淵をかみしめながら(脳内映像です)「頑張れワカメ!踏ん張って、里親さま!」と天を仰いでおりました。

里親さまに撫でられてるワカメ
「ルイちゃん」です!
それでも、あんなに懐くのに時間が掛かっていたワカメちゃんなのに
違うおうちに行ったらば、ものすごい声で鳴いた、と。
ワカメはワカメの速度で、ちゃんと我が家のことを「仕方ないけど私んち」と思っていてくれたんだな、と思いました。私のこともダテに5ヶ月も一緒に暮らしたのではないくらいには認めてくれていたのか、と心がシンとなりポロポロ涙が出ました。

そして、

里親さまは踏ん張られました。
「もう少し頑張ってみます」
「もう少し様子をみてみます」と大きな気持ちでワカメに寄り添って頂いて
なんと!一ヶ月のお試しの間に
「抱っこ出来ました」とか「一緒に寝てます」とか
私越えをサクッとやってくれました(笑)。

ワカメはルイちゃんとなり、名古屋市中村区の終の棲家に縁づきました。ありがとうございます!

ものすごい幸せな気持ちと共に初の黒星を喫した横綱力士(言い過ぎでしょう)の気持ちになった私でありました。

一緒に寝てるルイちゃんふみふみ写真

この里親さまでなかったら無理だったでしょう。
やはり運命というか、猫の神様はいるんだと私は思った次第です。私はけっこうな幸せ者だといつも思います^^

私はワカメだった頃のルイちゃんの事をずっと忘れないです。
慢心していた私に杭を打ち続け、気づかせてくれたルイちゃん。

我が家には当たり前のようにワンサカ猫ちゃんがいて、ゾロゾロと行ったり来たりしてます。私達にとっては当たり前で、なんとも思わなくなっています。
逆に猫ちゃんが少ないと落ち着かない!くらいな勢いです。
そして小さな人間の子供(7才になったとは言え、猫ちゃんにとっては怪獣には変わりなし)がいるのも当たり前で、「子供が苦手」な猫ちゃん達が上手に7歳児と距離をもちつつつきあい、向き合ってくれています。

たまに「里親募集」の掲載をみていると「小さな子供さんがいるおうちはお断り」とか「要相談」とか書いてある方がいます。団体もあります。
確かに猫ちゃんにはとって幼児は天敵に近いモノがあるかも知れませんが、人の子だって学びます。
私は人間のお母さんでもあるので、どうしても切ない気持ちになり、
「何もこんな厳しくしなくても」と小さい子供がいたっていいじゃない、大丈夫だよ〜とついつい思ってしまうのでした。
うちみたいに猫ワンサカの中に産まれてきた子だっているのだし、と。

しかしながら今回、ルイちゃんが話せたらきっと教えてくれるでしょう、
なぜに我が家ではあんなにイカ耳で過ごしていたのかを、
そして里親さまのところへ行って人間と一緒に寝る気になったことを(苦笑)

私は、今やっとルイちゃんがあんなに懐いてくれなかった事が、
我が家で過ごすルイちゃんの気持ちがすごくわかる気がしています。

気づいてあげられなくてごめんね。

でも良かったね、これで幸せだね。

そしていつか里親さまのところにも人間の赤ちゃんが生まれてくるかも知れません。
その頃には
ルイちゃんは我が家でのトマトやタマリ、市松に花火とようになんのかんのと遠巻きに子育てを応援してくれるようになるでしょう。
猫ってやっぱりすごいんですもん(^-^)
勝てないです^^


さてさてさて

仔猫ちゃんズが全て幸せになり、次はお母さん猫、お父さん猫の出番です。

夫の書斎にて
奥からうるし♂真ん中に挟まるオカッパ♀
手前がすずらん♀、家猫修行の始まりです!

今まではケージの数も足りず、人にゆとりなく
ワカメちゃんが決まってから親猫ちゃん達は家猫修行を始めよう、と
好き勝手に家の中でノラさん生活をさせていましたが
始まりました。もちろん避妊・去勢手術済み、ワクチン済みのレボリューション済みです。今回は大人の胡達、お外での生活の時間の分だけ、人慣れも時間が掛かります。

「緊褌一番」です。

1匹ずつケージに入ってもらい、人の近くに(^^)
長期戦は覚悟の上です、頑張ります〜

信じられないスピードで人慣れ完了のオカッパちゃん^^
里親さま決まりまして、トライアルですよ〜
ルイちゃんのママになります。可愛いです。
そして
くわい♀
我が家の敷地に遺棄されてました。飼い主の名乗りはあがらず
名実共に所有権は私になりました。
ただいま、大人の猫ちゃん家猫修行中が3匹となりまして、変わらず頑張っていく所存です〜
ご報告が後手後手で本当に申し訳ありません!
又、後日談は詳しく書きますね。題して「家猫修行珍道中」です・・・(^_^;



最後に
故・くろちゃん(三日月)
ワカメが幸せを掴んだ1月に、
くろちゃん(我が家では三日月くん)が虹の橋を渡って逝きました。とてもなつっこく人にたくさんの幸せをくれたくろちゃんでした。ありがとう。
里親さま、ありがとうございました。短すぎる猫生でしたが、「自分のおうち」「本当のママ」の元で幸せな猫生でした。
ありがとうございました。感謝しかありません。

前向いていきます。くろちゃんの分も。







2016年3月12日土曜日

ちょこっと一区切りですね^^

マモくん(コンブ)清水市に縁づきました^^
うっ
ウカウカしていたら、クリスマスもお正月も飛び越え・・
「あっ本年も宜しくお願い致します」(苦笑)
節分もおひな様まですっ飛ばし、久々になります.ごめんなさい。

この間、ずっと本当に私が書きたかったことは・・・
11月は23日の事になります。キャーすいません(^^ゞ
我が家の夏の保護仔猫ちゃんズ7匹のうちの後半になります。コンブ君のお届けの日でした。

「黒猫ちゃんはすぐもらわれるよね」という想像に反して、
黒猫のコンブとワカメが我が家には残っていました。
「なんでだろうね〜?」とかなんとか言ってはいたものの、物事には全て理由があって
出会うべき人やタイミングというもの、運命としか言えないもの、
数々の出会いを経験してきているため、きっと出会うべくしてその子その子に最善の里親さまが現れると私は知っていました^^

黒光りした艶々な可愛いコンブとワカメ、幸せにならないわけはないのです。

そんな時にフワッとコンブ君に白羽の矢が立ちました^^
頂いたメッセージをを読んで、「なるほど、運命だ♪」とジワッと
胸を打つモノがありました。もう私の心は決まっていました。

猫ちゃんによっては何件もお問い合わせを頂く子もいたりするのですが、
その全ての方が間違いない方、と言うことはまずなかったりします。(ごめんなさい!)
『文句の付けようがない里親さま』、というのはそれぞれの主観にもよりますが、
それでも有り難いことに、私はけっこう出会ってますσ(^^)

ニャンモックが小さく感じ始めました^^大きくなってきました^^

コンブ君は譲渡会では人気者なのに、なぜだか決まらず、
「?」と思い続けた私です。

が、そんな中、たった1人の遠方から頂いた里親希望のメッセージ。
一発一中ですσ(^^)
あ〜神様仏様
本当に毎回毎回、悩んだり苦しんだり「私は本当にこれでいいのだろうか?」と考えたりする私に
「良かったんだよ」と言って下さるかの如く、誠に心にくい演出をして下さるものです。
人生というのは、こういうことの連続なのでしょうか?

さて、
我が家は名古屋市の海に近い場所です。水族館が近所にあったりします。
ここから静岡県の清水市と言いますとけっこうな距離があります^^ウフフ
それはもう旅行の域と言っても過言ではないのですが、それでも私はもうお届けする気マンマンでした。
「逃すまい!」と思っていたわけではありませんよ、「この方に届けたい、とても!」と思える方だったからです。

遠方だとわかって応募して下さる方々は、
「ホントのホントにこの子の里親になりたい!」と強い決意で思って下る方ばかりなのです。

「遠いけどイイかな?」と、お届けする私どもの負担を思いやって下さり、
確固たる強い気持ちで猫ちゃんを受け入れると決心して下さってる方ばかりです^^
ましてやトライアルの結果、先住ちゃんが受け入れないかも知れない、最悪また返さなくてはならないかも知れない。また来てもらわないといけなくなるかも知れない・・・
と葛藤の末、
いやいや、でも、そうはならない、しない!と。
時間が掛かっても、それでもきっとうまくやれるはず、一緒に暮らせるはず、と
強いお気持ちで応募して下さる方、それが私にとっての『遠方の方』のイメージです^^

そして『清水』は
私にとって、1度行ってみたかった場所でした。
私は幼い頃に清水に住んでいたことがあります。
ゼネコン勤めだった父は若い頃、静岡県の現場を転々としていました。
亡くなった母は知らない人ばかりの中、幼い私を育てつつどんな景色をみていたのだろう、と小さな私を抱っこしてる若い母の写真を見ながら、
母があの頃に清水で見た景色を私も見たいな、とずっと思っていました。

清水に行くことが出来る!

嬉しかったです。

コンブ君が引き当てたご縁の糸は、私にもワクワクするような有り難いご縁でした。

猫ちゃんのお届けは、(よっぽど近隣の方だと違ってきますが、)
人間の子供も小さいため、『猫ちゃんのお届けでございまする候〜』と必死な感じにはならないように、帰りに『幸せにおなり』とべそべそ泣かないように(苦笑)
楽しく行って帰って来た、と言う感じにしたいため
私はだいたい観光したり、何か楽しめるスポットに寄って、遊んで、笑顔で楽しんで帰って来ます。
本当に楽しんで帰ってくるのです。

私は体は1つしかないですが(当たり前か)、
100%猫ちゃんの為だけに回ってはいけない立場でありまして、
7歳児にとってもたった一人の母である為、彼にとっても楽しいことがある日にしたい、と言うのが本音です。猫ちゃんのお届けの日が彼にとっても「イイ日」になるように。
猫ちゃんも大切だけど、あなたのこともとても大切に思っているのだと伝われば良いのですが・・。

今回はその最たるお届けでした。
コンブ君を無事にお届けしたあとは、三保の松原に久能山東照宮、海鮮丼(美味い!)をお腹いっぱい食べて帰って参りました^^
日本平のロープウェイで、喜ぶ子供の顔に私も癒されました。

最後のナマのコンブ君の顔と、清水の景色の数々はしっかり記憶されてます。

先住:ミレちゃん、きゃわいい!森の賢者風(?笑)
里親さまもトリンドルちゃんか?と言うくらいお綺麗な方です^^
ドキドキしちゃいました。
行きには富士山も見えてたのですが、コンブ君をお届けした後は曇ってしまいました。

三保の松原での7歳坊主(^^)さすがの世界遺産でも
坊主にとってはただの砂浜だったようです^_^;
富士山が見えてたらな〜

お届けが曇ったり、雨になったりする事は晴れ女の私はそうそうないことなのですが・・

珍しく本人登場^^来世は宮大工です!
里親さまが雨女だったか、コンブ君が雨男なのでしょうか?
帰り道、渋滞にはまった頃にはザーザー降りでした。
「コンブ、可愛らしい姿で私達を笑顔にしてくれて本当にありがとう。
あなたを保護できて、育てることが出来て、本当に良かった。
幸せにおなり。」と空を見上げました。

コンブは、マモくん(守り神のマモくん)と言う名前を頂き、
里親さまの先住ちゃんとマモくんのペースにお任せな有り難いトライアルの末、
清水の素敵なおうちに縁づきました。
ありがとうございました。

ほっこり
ご報告が遅れてしまい、すいませんでした。
そして、仔猫ちゃんズ、最後の1匹になったべっぴんワカメちゃんは・・・
続きます〜(∩.∩)


オマケ
かわいい!ノア君^^ 仔猫7ニャンコの中1番先に
幸せな終の棲家にお届け出来た、感慨深い子です。

私の事なんて忘れてるんだろうな・・・
そして
ジル君^^むふふ可愛いです。
私の事なんて忘れてるんだろうな、第2弾でございます。
もともと印象薄かったかも?
11月のこの頃に、頂いた幸せ写真でした^^

我が家の寝室の夫側のベッド(苦笑)
昼間は暖かいね^^
カンロ♀つらら♂牡丹♂デブばっかし


2015年12月14日月曜日

11月は、花火を思います。

花火ちゃん、永遠の8歳。私の永遠の宝物です。
昨年の11月の4日に花火は逝きました。
最期はキュッと私の手を握って逝きました。「ありがとう」と言ってくれたような気がしてました。
別れの時が近いことを家族中がわかっていましたので、皆で花火を見守り、まんじりともせずいたのですが、
人間の子供が眠りにつき、夫がコンビニまで飲み物を買いに行ってくれている、ほんの瞬間に私と花火だけになったときに、花火は逝きました。

「らしいね、そうなるような気がしていた。」と夫は言い、
ここまでの花火の苦しさや我慢や頑張りを思うと、特に寝たきりになってしまったこの1ヶ月は、本当によく頑張ったので、
「楽になったね」「体が軽くなったね」「花火ちゃん、ありがとう」の言葉しか出てきませんでした。

折しも去年の11月1日から3日まで
私達家族は新潟にいる亡き母の弟の家に遊びに行く予定にしてました。

予定が決まってから花火の容体が悪くなったのです。
8月の30日にFIPと診断され、
9月の7日には血栓を発症、それはもう助からないか?!と思ったのです。
猫の先生に奇跡的に助けてもらい
退院、しばらくはヨタつきながらも奇跡的に歩けるようになり、
猫の先生でなかったら、得られなかった花火との密な時間を頂きました。
今思えばかけがえのない時間でした。

そして、血栓が再発、寝たきり、となったのです。




花火は、寝たきりになっても凛として、花火のままでした。

当然、旅行は取りやめようと思った私達、
母が亡くなる前に「1度行きたいわ」と言っていた叔父の家、あんなに早くに母が亡くなるとは思っていなかった、それでも又、時期をみて計画すればいい。
叔父夫婦は元気で、私達にも未来がある。
花火の残された1日1日を思うと花火から離れてはいけないような気がしました。

でも「猫のせいにして人間の予定を変えないで良いから、猫も迷惑するから。
行ってきなさい。ぼくがちゃんと診ててあげるから。花火を信じてあげなさい」と猫の先生に言って頂き、

そもそも11月の1日まで花火の命がもつのだろうか?という状況で、
猫の先生に預けたにも関わらず(インシュリン注射の必要だった市松も一緒に預かってもらいました、大好きないっちゃんと隣にしてもらい、花火は安心だったと思います。)
きっちり3日にお迎えに行ったときまで花火を生きて私に返して下さったのです。

そして、4日でした。
花火は、私達の元から旅立って逝きました。

花火ちゃん最期の夜、花火テントに寄り添う市松とタマリ。
物言わぬ猫たち、オモチャを運んでは寝転がる市松。


「ありがとう」しかない、頭ではわかっていました。
しかしながら、私は花火の死と向き合うことは出来ず、逃げることになります。
泣き出したら最後、涙を止めることは出来そうもなく、
膝をついて立ち止まったら、立ち上がれない、
トマトを失い、クコを失った私は、猫ちゃんの死に向き合う余力なんぞは持ち合わせていませんでした。

元気だった時の花火とうちの子、寝室で^^
こうして文章に書くことも出来ず、バタバタと人間のこと、猫ちゃんのことを
し続けながら、背中越しに変わらず花火はこの家にいるような、キャットタワーや食器棚の天辺の「花火の定位置」にいるような、そんな気でいました。
「花火はそこにいる」と。
いない事を認めたら負け、といった感じです。

その後も私は、胡つぶの行方不明や市松の死、というとんでもない経験をするのですが、
それでも、その中にいても、どうしても「花火がいない」ことは認めず、知らん顔してきました。

そして、今年の11月の4日
私は口にします。
「花火が死んでしまって1年なんだね」と。
と、同時にあとからあとから涙があふれ、膝をつき声をあげ
「花火!花火!嫌だ!戻って来て!」とひとしきり泣きました。
まるで、今花火が死でしまったかのようでした。

テーブルの上も花火の定位置でした。
書いても書いても書き尽くせないほど、言葉では表せないほど可愛い、
どの子も可愛いのです、が
まだあと10年は続くと思っていた花火との時間をいきなりもぎ取られ
彼女なしで回っていっている我が家、変な感じがします。

今頃は花火の元々のパパと天国で軽くなった体で走り回っているのだろう、と思えるようになったのも、ほんの最近です。
今も尚、花火の毛の感じをこの手が覚えており、花火も鳴き声もグルグルもこの耳が覚えています。忘れるわけもなく、
記憶の中にしっかりと強く刻まれています。

私のように、猫ちゃんをたんまり保護する人間の家だと
花火は辛かったかも知れない、と考えないわけではありませんが、
彼女がこの家の中心にいたときが、私の猫ちゃん歴史の中で1番幸せだったな、と思います。
ムキになって、
立ち止まらず、考えないようにして突っ走ってきました。
そうするしかないような苦難にも襲われましたし。
現在もまだ、保護猫ちゃん達がいます。

突っ走るしかない状況には変わりはないのですが、
少し振り返りつつ、泣く日もありつつ、立ち止まって考え込んでもヨシなのだな、と思う今日この頃です。

猫ちゃんの病気の数々の前では、人は無力ですね。
どんな病気になろうと、人は、それはもう必死で出来ることをするしかありません。
猫ちゃんには何も罪はなく、ただただ可愛いのです。

花火は、今は亡き私の従兄弟の猫でした。ご覧の通りペットショップで買われた猫です。
「やっぱりお金を出して飼う猫ちゃんって、可愛い作りになっているよね〜」と
夫と何度か話したことがあります。
み〜んな可愛いのには変わりないのですが、やはり「別格」な感じがしました。

そして、今も胸を掻きむしられるのは、
考えたところで仕方がないのは、
ペットショップで売られていた花火がFIPに感染していたという事実です。

何かがおかしい。

でも、もし先に感染症を調べられてFIP感染がわかっていたら、
花火は売られるどころか殺処分されていたかも?と思うと
調べてなくて結構だったのです。

が、でも、何かがおかしい。

FIPに限らず、こんな感染症は感染しても、
「体の中にセットされた時限爆弾があるけれど、爆発するか不発弾かわからないよ〜」ってなもので、
何事もなく、発症せず天寿を全うするかも知れません。
それはもう神のみぞ知る、未知の領域です。
感染しつつも直接の死因は又、別かも知れない。
花火の死因もFIPではありません。

花火は猫エイズと白血病は調べられており、マイナスでした。
今考えてもゾッとするのは、花火の場合はそれがプラスと出ていたら、やはり売り物にならず殺されていたのではないか?と恐くて仕方ないです。
それが発症するしないは別として、殺されていたかもしれないのです。

何かがおかしく、そしてバカバカしい、

考えたところで私が何かを変えることも出来るわけではないのです。

それでも、猫ちゃん達は花火のみならず、自分のそんな背負った宿命を恨まず凛と生き、そして逝きます。人間はもっともっと知識を持ち、そんな彼女達に出来る最善のことが出来るようにならなければいけないのに、なかなか難しいです。
恥ずかしい限りです。

カボスと花火、ほんの2年前
ずっとこんな可愛らしい姿を見ていられると
信じて疑いませんでした。

クコにしても花火にしても天寿とは言い難い、若くして大病を発症した子に対して、
オロオロ泣く私に猫の先生は必ず言います。
「この子、今からすごく頑張るから。あなたは目をそらさず見てなきゃ駄目だよ」と。

私は、「はい」と返事をし、

私と暮らしたこと、私の手に掛かったこと、その全てに抗うことさえ出来なかった彼女たちが「この家で、この人で良かった」とまでは思ってくれなくても
私がいつか彼女たちがいる場所に行ったときに
「久しぶり〜」と駆け寄ってくれるくらいの信頼は得たい、と願い看取りました。

人間というのは、猫ちゃんの前では本当に無能ですが
彼女たちのおかげで確実に強くなっている私がいます。

花火が生きた8年は間違いなく存在し、亡くなった従兄弟の代わりに私達は花火と共に生き生きと笑顔で暮らした8年間は素晴らしい日々でした。
確かに短かったかも知れない。それでも何ものにも代えられない8年でした。
あんな可愛い子と暮らせて、私達は幸せでした。

ありがとう、花火。

花火ちゃん、逢いたいね。一緒に暮らせて本当に良かったね。
楽しかったね。
人間のチビの暴虐武人さも花火は許さなかったね。
「花火ちゃんが叩いた〜」と言いつけにくる我が子に、吹き出す私、
それでも花火は言い訳ひとつせず(笑)、「当然だにゃ」と堂々としてたね。
花火は丸いモノをよく転がしてたね。リンゴもカボスもみんな転がしていたね。
どっちが花火かわからなかったよ。
う〜んと伸びをして天井を持ち上げていたね。ストーブの上のヤカンの音が花火は好きだったね。
私は・・・花火を見るとき、いつも笑っていたね。

キャットタワーの天辺の花火
ここから立ち上がり、天井を持ち上げるのです^^


今もキャットタワーの天辺に花火の面影を探しつつの日々です。
でも、きっと大丈夫です。


今回はメソメソ想い出話編でした。



さて!ワカメちゃん、引き続き里親募集中です^^
よろしくお願い致します。

食器棚の天辺のワカメ

いつでも里親募集中

次回は、お届け完了した子たちの事を書きますね。
12月だというのにご報告が遅れていてすいません(>_<)ゞ



2015年11月9日月曜日

♪くるねこ大和さん、ありがとうございます!

おすましコンブ君、コンちゃんと呼ばれる男
11月の3日 4日にわたって、くるねこ大和さんのブログに
我が家の里親募集中のニャンコちゃん達を掲載して頂きました!
感謝感激雨あられです!
何卒よろしくお願い致しますm(__)m


是非、みてみて下さいませ!
そしてお陰様で、水玉君とのどくろ君にご縁を頂けました!
ありがとうございます!

もっともっと長く長くかかる気持ちでいましたので、なんだか寂しいくらいです。
引き続き、コンブ君とワカメちゃん、里親さま募集中です!

べっぴんワカメちゃん、キャットタワー中♪
キラキラボール中でもあり(^^)

想像を覆し、黒猫ちゃんコンビがご縁の糸を待っております。
我が家は只今、黒猫率すごく高いのでありますよ。
皆、ピカピカに黒光りしております!

最初の5ニャンコ、続いての2ニャンコ、みんなみんな可愛い・・・です。
ホント愛おしい存在でして、
仔猫ちゃんというのは、ドタバタと大変なのですが、ものすっごく可愛い!無敵です。
見てるこっちは、冷蔵庫に戻し忘れたバターのようにとろけておりますσ(^^)

色んな人が色んな事を私におっしゃって下さいます。
全く同じ考えの人というのはなかなかいないのですが、わかり合える方々がたくさんいる中、苦言を呈されることは山盛りあります。もっともだと思います。

でも

あのままノラネコさんとしてずっと人に懐かず生きていくのと
こうして猫ちゃん的には『不本意ながら』人間の手の掛かり、人の愛情の中で
おうちの猫ちゃんとして生きていくのとでは、全く違うのです。
寿命だけではありません。

色んな人がいますので、考え方も色々なのですが
少しだけでもより深く考えて下されば、わかりそうなもの。
(こっち側からの一方的な意見です、正しいとかではなく)

ノラ猫ちゃんにご飯をあげたなら、その子の猫生に責任を持って頂きたい。
と言うか、責任が持てる人しか、ご飯をあげちゃダメです。
責任を持てないなら、餌やりはダメです。

そして猫ちゃんは寒さに弱い生き物です。
人間だって寒い日に外で寝るなんて事、そうそう簡単には出来ません。
ね〜こはコタツで丸くなり〜♪と歌って頂ければわかるとおり
「寒いだろうな、大丈夫かな?」と思うのが当たり前だと思う私です。
自分なら寒い外で一晩でも過ごすことは出来ないです。
当然です。

人によっては、趣味で雪山に挑み寒さと自ら闘う人もいらっしゃいますが、(ウフフ)
そういう人は知識と自分の信念のもと観たい景色があって、挑んでらっしゃる事ですし、人間ですので、自己責任、そして誰も傷つけていないので、
寒い公園に放り出されている猫ちゃんたちとは意識レベルが全く違うというか
比べるのが無茶ですね(笑)。


ノラ猫母さんがそういった公園で仔猫を産み育て、
自分のシッポで仔猫を遊ばせている様な光景を「なんて可愛いんだろう、ウフフ」と思うのは思ってもらって結構ですが
その背景には何があるのか、もう少しだけ深く考えて頂けると、といつも思っています。

仔猫ちゃんを産むことは出来てもこんなお外でこの親子は生きていけるんだろうか?
寒さは大丈夫だろうか?
カラスに仔猫ちゃんは持って行かれないだろうか?
も少し大きくなったら、うっかり車道に出て、車に轢かれないだろうか?
この後、またあのお母さん猫は仔猫を産んでしまわないだろうか?などなどなど

えらそうな事は言っても、私も自分に出来る範囲の小さい事しかしてません。

が、
そうして、もう少しだけ思いを馳せてもらえれば、
もう一歩だけ進んで頂ければ、と思ってしまいます。

今、私がこうしているのも、この人「くるねこ大和」さんとの出会いがとても大きいのです。そして猫ちゃんを介して知り合った方々、と。

ほんの十数年前までは、
ただの猫好き、トマトちゃんとウズラちゃんの下僕、それが私でした。
時間が流れ、今も下僕には変わりませんが(笑)一歩、二歩進んだ私です。
バージョンアップでも言いましょうか?たまにフリーズあり(苦笑)。

全ての人にそうしろとは言ったこともないですし、思ったこともないです。

でも、
毎回こんな局面を「どうしよう?」と苦しい思いをしつつ、
泥棒に入られたかの如くひっくり返ったの家の中で頭を抱えつつも
結果、猫ちゃんに助けられ、猫ちゃんに癒され、勇気をもらい、
そして、人と人との縁まで結んでくれている、というこの有り難さであります。

私はけっこうな幸せ者です。

この中部地区にあの区にもこの区にも、あの市にもこの市にもあの街にもこの街にも、
里子に出した猫ちゃんと愛にあふれる生活がある。
西は大阪市、東は富士市、(南は沖縄です〜!)
それが、私の誇りです^^
この誇りは全て猫ちゃんたちと支えてくれた人達、里親さま達がくれたものです。

救われているのは、本当は私です。

くるねこさんのみならず、皆さんありがとうございます!

ご縁を頂けた鉢割れコンビ、かわゆいのです(/_;)

まだまだ続きます!
コンブ君とワカメちゃん、何卒よろしくお願い致します〜

大阪市のコトラちゃん^^西の代表です!
いつかこの子の目線で物語を書きたい私です。
大阪弁で!(笑)

仔猫ちゃんたちが無事にご縁を頂けたら、お母さん猫とお父さん猫の家猫修行が始まります。
ずっと道は続きますよ〜。


そ、そして、ジル君(元:アル君)を保護した友人が・・・

初めまして^^キナコです。
可愛い〜

迷い猫ちゃんを保護しました。
心優しい友人は「迷子」ということで、しばらく飼い主さんを探すのですが、

心が真っ黒なこの私
「この子を捨てた輩なんて、不幸のどん底に落ちるがよいわ!」
と思っております、はい。
でも、友人に保護されたからには、ジル君みたいに幸せになるんですから、強運と言えましょうぞ。きっと大丈夫です^^


そして
お久しぶりです。ビビリの冬胡です
冬胡ちゃんは、元気で我が家の寝室にいます^^
相変わらずのずんぐり短足、スパッツ履き(笑)
いつまで経っても仔猫体型、仔猫顔です。今は里親募集を中断させて頂き思案中です。

訳あって、大人の猫の里親募集は、本当に恐怖すら感じている私です。
慎重にいきたいと、思っています。

何事もなかったかのようにはなってません。
今も私の中で「悲しみ」と「怒り」と「不安」は治まることなく
それでも笑顔で、出来ることをしていくという、「修行僧」であります。
いつか答えが見えるのか、一生背負うのか、と葛藤しつつです。
ただ、修行僧であるにはあるのですが、ものすごい滝に打たれている状況ではなくなっています。
せっせとお寺の長い廊下を雑巾がけしている修行僧のような気持ちでいます。
来る日も来る日もせっせせっせと雑巾がけ、とにかく無心で雑巾がけです。
それが、修行ですもの。
(わかる人にはわかります。
伝わる人には伝わるでしょう^^)


胡つぶの事、あきらめてません。









2015年11月6日金曜日

朝顔と三日月の巻♪

朝顔と三日月、可愛いです!不思議な2匹
さて、続いています(^^ゞ(どこから??)

9月の話で恐縮なのですが、5ニャンコを保護し、オカッパちゃんを保護・避妊手術した後の黒パパ君の保護・去勢手術のまた後の話です。

気になって気になって仕方なかった銀色ちゃんがとうとう仔猫を2匹を引き連れて我が家の縁側にやって来ました。
にしても・・・そこはそれでノラさんですので、捕まるわけもなく(^_^;)
でも、この夏はお盆を過ぎた辺りから急速に冷えてきまして、大雨、台風と心配がつきませんでした。

捕まらない親子を2mくらい離れたところで確認しつつ、友人と雨に濡れても大丈夫な段ボールハウスを作成して設置!
ハラハラした思いで家の中から見つめていると親子3匹は段ボールハウスで暮らし始めました^^
脳内映像では、バッターを三振に仕留めたピッチャーがやっているくらいのガッツポーズですわ、もちろんσ(^^)

銀色ちゃんは(写真が撮れなくてすいません、ひとつ屋根の下で暮らしてはいる今日ですが、まだまだカメラを向けることも出来ないくらいシャーフー言われてます、苦笑)
銀色サバトラです。アル君(現:ジル君)を薄くしたような色柄で、目が顔の半分はあろうかというべっぴんさんです。
が、細いです(T_T)

その細い細い銀色ちゃんのオッパイを吸っている、これまた小さな小さな仔猫ちゃん2匹、外は土砂降りです。
雨ざらしになっても良いようにビニールとプチプチを貼り付けた段ボールハウスであっても、豪雨に耐えられるのか?敷いてある毛布だって濡れれば、とたんに仔猫の体温を奪うのではないか、と家の中から見つめる私、

え〜い!我慢出来んわい!

ってなもんで根性の捕獲大作戦です!
少し時間は掛かりましたが、捕まりましたよ!小さな仔猫2匹のみでしたが(×_×)

保護してやっとお目々が治った朝顔♪
トイレに籠もるのがお好き(^^)

2匹はボロボロでした。状態が良くないのは一目瞭然。猫風邪はもちろんのこと
雨に濡れてしまい体温がやはり下がっていました。
すぐに猫の先生に診てもらい、ちょっとだけ苦言を頂き(苦笑)
やれることをやろう、と特に黒い子は難しいかも知れない、との事でした。
三日月の事です。

「とにかくボコボコに温めて!」と先生。
ホットマットと湯たんぽが常時置かれました。

先発の5ニャンコが順調にad缶をたいらげ、スクスクと育っていったのに比べ
この2ニャンコ、OPP(お腹がpi-pi-という事でございます。アメトークより、笑)で大変でした。
先生に注射を打ってもらい、フードを替え、それでも一週間経っても全く体重が増えてない、という恐い事態に私も必死!です。祈るような思いです。

その頃の我が家、この子達を他の猫ちゃん達と特に仔猫5匹とは一緒にすることは出来ないため、(下痢してますからね、当然です(__;))お部屋の数がない我が家では、この子達だけ空間を作れるのは、もう玄関ホールしかありませんでした。
あっトイレか洗面所があったかも・・・ケージ入れたら人間が入れないけど・・(苦笑)

下痢も治り猫風邪も治り、体重も増えワクチンが1回打てた三日月^^
リビングに引っ越しです^^

どうなることかと思いきや、先生の的確な診察と「ボコボコに温め大作戦」のおかげか
下痢が治り、猫風邪も治り、少しずつ体重が増えていく2匹(^o^)
1回目のワクチンが打て、リビングに^^
視界を遮り気味だったソフトゲージから普通の1F建ての檻(ケージ)に!
そして、『朝顔』と『三日月』と命名(あくまで仮名です、ホントの名前は里親さまに^^)

小一の我が家の坊主が、夏休み中一生懸命に水やりし、育てた朝顔の青いキレイな花のような目をもった『朝顔』くん
そしてやはり小一坊主が「ママ、お月様が痩せちゃってる!お腹空いているんじゃない?」と可愛いことを言いながら見上げた細い三日月の様に、ほっそい『三日月』くんです。

かわいい2匹、小さな小さな朝顔と三日月です^^

譲渡会に1会参加したときは、お声は掛かりませんでしたが
お陰様で、その後はたくさんお声が掛かり、
三日月は只今トライアル中です^^
朝顔は、里親様の引っ越しを待ってお届けになります^^
本当に良かったです!

そして、ご心配なく!
お母さん猫・銀色ちゃんも2匹の捕獲から遅れること1週間後、保護・避妊手術が済んでおります^^やっぱりリリースできずに考え込み中な私であります。
仔猫ちゃん達が無事に里親さまが決まったら、お母さん達の家猫修行が始まります!

引き続き、
絶賛里親さま募集中ですよろしくお願いします!

コンブくん、可愛いですよ〜チロッと白いんです^^
『月輪猫』です。

終の棲家を夢見て待っておる次第です^^

本当はもっと可愛いワカメちゃん
[撮り手の腕が足らにゃいにゃ!」

よろしくお願いします!
譲渡会参加中の水玉にのどくろ♪

おまけ
シーツに同化する牡丹とツララ、おっさんコンビ^^

もひとつ
小一坊主の手提げに同化する?タマリちゃん^^










2015年10月19日月曜日

順を追っての、間に挟みの(*^^)v


至福の表情のアル君 保護主・友人宅にて(*^^)v
「続きます〜」と言いつつも、ご報告したい数々の事の中で、
幸せに満ち満ちたご報告をば!

バタバタと自転車操業的な私の毎日なのでありますが、
特に夏場はバタバタした上、お盆辺りからグッと冷え込み、お腹周りには蕁麻疹が出てしまい痒い痒い9月上旬(どこが幸せに満ち満ち?)

9月5日の譲渡会、盲導犬協会での譲渡会で
可愛い可愛いアル君のトライアルが決まったのであります^^

アル君は遡ればけっこう近い段階でアメショーが入っているのであろうという色柄、
毛足も柔らかく、可愛い顔つき、ちょっと困り顔というのも何ともたまらない可愛い子なのであります。
「これは、すぐ決まるわ!」と彼に初めて会った瞬間に思ったのです。
会場のどなたもそうおもっていらっしゃったのです。(本当です!)
譲渡会が終わる度に、「なんでアル君が決まらなかったんだろうね〜」と皆さんから言って頂き、私も「本当になんでだろう?」と思っていたんですが・・

神様はちゃんと上手に運命を決めていらっしゃるのだな、と痛感したほど
画に描いたような素敵なご家族が名乗りを上げて下さいました^^

お届けは9月の12日、抜けるような青空の下、アル君はジル君という素敵な名前を頂き、日進市に縁づきましたよ〜

かわゆい里親様なんですよ〜イケメンなのであります!
このおうちにはアル君も含めイケメンしかおりませぬよ〜(*^^)v
「なんかCMに出てくるみたいなおうちだわ〜」と思う程の
光のいっぱい入る素敵なおうち、
私は人間のチビ連れで、そのおうちに到着したときは
アル君の掴んだ幸せの大きさに、本当に感謝致しました^^
お父さん、お母さん、男の子の二人、そしてアル君(ジル君)、
「良かったね、本当に良かったね」とアル君の巣から出てこない(笑)ジル君に何度も語りかけ、帰ってきました^^

猫ちゃんを飼うのは初めてのおうち、
兄弟くんでご飯係とトイレ係をして下さるそうですよ〜^^
嬉しさと共に目からウロコが落ちる気持ちになりました。

私は猫ちゃんに慣れすぎてしまっているのですね、自分の子(人間の方です)は7歳になったのに猫ちゃんに対して何の役割分担もさせていませんでした。
迂闊でした。
いったい私は何をみて何を思って、猫と暮らしているのでしょうね。
とても教えられる事の多いご縁となりました^^

「初心忘るべからず」

色々考えさせられました。
こういう保護活動をする中で、「慣れてしまってはいけないこと」「見失ってないけないこと」学ばせて頂きました^^

お届けする私達も縁あって里親になって下さった方達も共に猫ちゃんが好き、という大前提、上も下もないのです。
慢心していました、私(^^ゞ
そして、猫ちゃんが来る!ということをワクワクした気持ちで指折り数えて待ってて下さったご家族の気持ちを、私は忘れることなく、この先も進まねばいけませんね^^

「慣れない」「麻痺しない」「見失わない」

たくさんの仔猫ちゃんを保護してしまっている私にとっては、
何度も何度もお届けは経験してきてます。
でも、里親さまにとっては、初めての事であったり、数えるほどであったり、
人生の中でも何度もないことなのです。

忘れないようにしないといけないです。
簡単なようでなかなか難しい事もあります。まだまだ人として未熟なのですね。
精進致します!頑張ります!

ともあれ、アル君は日進市の素敵ご家族の元、幸せに猫生をスタートさせて頂いています!応援して下ったたくさんの皆様、ありがとうございます!
ご報告がこ〜んな遅れて、「またか」と思われていることと思います(苦笑)。
すいません〜


可愛い^^ツバメくんです!
実は私、猫の柄の中でタキシード柄が1番好き!
ツバメ君はまさにタイプです。ウフ
さて!そして!
「どうして決まらないんだろう?」のアル君とは違い、
「決まるだろうか?」の我が家の保護仔猫ちゃんズ、でありますが、
その中で、唯一ツバメ君にご縁が頂けました!
ありがとうございます!

これまた「やった〜!!」と小躍りしてしまうような素敵ご夫婦にツバメを選んで頂きました^^
譲渡会会場ではなく、我が家に直接逢いに来て頂けましたよ^^
この散らかった我が家、大変恥ずかしい思いをしたのでありますが、ご夫婦は嫌な顔一つせずニコニコとツバメとご対面して頂きました。

9月の19日のことであります。
20日には円頓寺での譲渡会を控えておりまして、
「お届けはいつにします?明日が譲渡会なので、1番早いお届け出来る日は21日になります。」との私の言葉に
ご夫婦揃って「では、21日でお願いします!」と答えて頂きました(笑)。

世間はシルバーウィークとやらでして、その間ずっとお仕事のうちの夫に
その晩その話をしたらば、「ツバメは幸せになるね〜」と蕩けそうな笑顔で申しておりました^^その通りになりました。

20日の譲渡会はツバメ君はお留守番でした^^
なんとも幸せなお留守番だったね!
5兄弟の中で1番体が大きく、性格の良い(と思われます^^この時点では!です、笑)ツバメ君です。
ちなみに現在は全ての子がツバメ君のように性格が良くなっておりますよ(本当です!)ウフフ

そのご夫婦宅には先住猫ちゃんのくーちゃんがいらっしゃいます^^
全ては彼女に掛かっていると言っても過言ではなかったのですが、
私の中では「こういうご夫婦のトコに行けるといいな!」と心が決まっておりまして

お届けの寸前まで、神棚にパンパン手を合わせまくった私です(苦笑)

お綺麗でおしゃれな里親さまです!
おうちのインテリアもすんごいおしゃれです!
カフェみたい^^
そして21日、またしても抜けるような青空の下、名東区にお届けに行ってきました^^
同じ名古屋市内とは言え、港区から名東区、けっこうな旅路となりました(笑)。
ちょうど東山動植物園で、大渋滞にはまりまして・・・

里親さま宅にお邪魔した私は、
「なぜもっと片付けとかなかったんだろう?」と、とっ散らかった我が家にこのご夫婦をお招きしたことを海より深く反省しましたとも!
と、それくらい素敵なお住まいで、猫飼いにとっては『上級者』な猫グッズ!
何もかもおしゃれでありました。いつか私もおうちの中をあんな感じにしてみたいもんです^^

先住猫ちゃんのくーちゃんはとっても可愛く
ぎゅ〜っと私に抱っこされ
「ちょっと待って!何この人?!やめてよん〜」と私を見上げていました(笑)
いや〜可愛かった!(役得役得フフフ)

そして、ツバメ君は『ノア君』という名前を頂き、この家族の一員にして頂けましたよ〜!
嬉しかったです!
良かったね、ホント良かった!

くーちゃんとノア君 
どうでしょっ!この可愛さ!幸せすぎて怖いです私!

私がくじけないように、神様はこうして要所要所にご褒美を用意して下さりますね。
この写真を受け取ったときに、そう思いました。

アル君、ツバメ君、幸せを掴んでくれてありがとう!

遅ればせながら、幸せに満ち満ちたご報告でした!
引き続き、ご報告が出来ることと思います^^
残る、水玉、こんぶ、のどくろ、ワカメ、
そして、アサガオ、ミカヅキ、にもでっかい幸せが舞い降りますように!



オマケ
ミーニャン君(ふくくん)可愛い〜!!
里親さまから『1年になりました』のお便りを頂きました^^

もひとつ
たまには我が家猫^^お盆のツララ
『盆ツラ』です
そして
お盆のタマリで『盆タマ』^^
元気ですよ〜!

お知らせ
みなと猫の会〜こぴっと猫便り
みなさん、31日是非いらして下さいね〜!














2015年10月15日木曜日

続々と・・・保護!

5ニャンズのママ、オカッパちゃん(^^)
せっせとアップできなくて、大変申し訳ありません。
そうです。5ニャンコのお母さん猫であるオカッパちゃん、捕獲できまして^^
意外にもフワッと家の中に入ってきまして、本人「しまった!」と思ったときは
もうピシャッとサッシが閉められた後でした。フフフ
何度も避妊手術の予約をしては、取り消し、が続いていたのですが
なんとか8月の末も末に避妊手術をして頂きました。ホッとしました。

術後はすぐにリリースせず、夫の書斎にて静養中のオカッパちゃん、
「リリースをするのか?しないのか?」と今も夫と協議中です。
我が家は、もうパンパンでもともとの我が家猫ちゃんから色んな形で苦情が出ております、はい。
そうです。いろいろな形でというか・・・いろいろな匂いで、というか(>_<)ゞ

でも、写真を見て頂いておわかり頂けるでしょうか?
可愛らしい顔をしてます。まだ若いです、オカッパちゃん・・。
人に懐きさえすれば里親さまを探すのも可能なのではないだろうか?と思い立ち
今もリリースせず、我が家の夫の書斎に滞在して頂いております。
↑こういうと色んなお部屋があるように聞こえてしまいますが、うちは夫の書斎意外に2部屋しかないです、はい(+_;)

まずは、仔猫ちゃん達が全て里親さまが決まったら、ゆっくり家猫修行をして頂こうと
思っています。
当のオカッパちゃん、「こんなトコ出てってやる!」と言っているのかいないのか
言ったところで聞いちゃあいませんが(苦笑)、やっぱりノラさんなのですね、
全く持って隠れております。たまにお腹が減りすぎて、ウカウカッと出てきて
「しまった!」というような顔をします(^_^;

「何撮ってんだよ〜?!」の黒パパくん
そして、お次は5ニャンコのお父さんと思われる黒猫くんも捕獲し去勢手術しました。
ナンテン君に似たイケメンパパです。若そうです。
全くもって人に懐く気配もないですが、なぜかウカウカッと捕獲されてしまいました(苦笑)。この子はリリースする予定な為、お耳に印が入ってます。
けっこう深くお耳カットが入ってしまい、
痛々しいですが、仕方がないのです。ごめんよ(T_T)

そして、リリース予定は大幅に延び延びになり、やはり夫の書斎にいるのであります。
ここから寒くなりますしね。どうしたものか・・・。
やっぱり「人慣れしたら、ナンテン君のように幸せになれるのではないか?」と
考えてしまい、リリースを躊躇っているのであります。

でも、こんな事してたら我が家はパンクしてしまうのではないか?
仔猫ちゃんや命に関わる胡のために我が家は余力を空けといた方がいいのではないか?と夫ともなかなか意見が合わず、それでも私の意見に合わせてもらい
今はやはり、夫の書斎にいるのであります。

ノラとして、縦横無尽に走り回っていたであろう黒パパくんにとっては
6畳間は苦痛で仕方がないと思います。書斎の扉を開けて入る度に怯えています。
パニックを起こし、逃げようと必死で暴れることもあります。

いきなり捕まり、タマも取られ、訳もわからず押し込められ、なんとも申し訳ないのですが、
いつか!わかって頂こうと思っています。ゆっくり話を聴いてもらおうと思っている所存であります。(>_<)聴いてくれればの事にはなりますが・・・。

そ、そして
またまたやって参りました・・・。
オカッパちゃんの次に気になっていた銀色ちゃんの仔猫も2匹保護致しました・・。
心の中では「大丈夫か〜??私」と思いつつ
置き餌をしたのは私です。こんな小さな胡を見てしまったらば、やるべき事はおのずと決まってきます。

三日月に朝顔、共にオス^^小さいね〜
そしてお母さん猫、銀色ちゃん保護!避妊手術!怒濤です。

保護前の銀色ちゃん、ガリガリです・・
後ろの方ににチラリと三日月と朝顔

続きます〜